今年2月に、カドカワと「はてな」さんが立ち上げたWEB小説投稿サイト「カクヨム」。
そこに自作品の「黙示/ノイズ」を投稿、読者評価ランキングという深い海底に沈んだまま浮かび上がれず四苦八苦してるchikaですが、最近ではそんな我が身の状況を楽しむ余裕も出てきて、事故さえちゃんと回避出来るなら「窒息・酸欠プレイ」もアリだなとかの心境。
水泳用のシリコンキャップを使ってパートナーとやるのがお手軽で吉かと、でもあんまりSっ気を出して相手がモガモガしてるのを楽しんでちゃ駄目よ、ん(?)、話、違ったか(笑)。
って事で、このカクヨムさんは一応、表向きには「キャッチコピー」と「粗筋」が面白ければ、万人の皆様に読んでもらえるというサイトのしつらえになっています。(実態は、全然、違うところで暴走してサイト自体がボロボロになっていますが)
でこのカクヨムさんにピッタリっていうか、もしコレが映画じゃなかったら、絶対にランキングトップに躍り出るだろうという作品を見つけました。
それは梶野竜太郎さんてゆー人の「魚介類 山岡マイコ」です。
キャッチコピーは 「魚なのに女子高生!? ピンチな時は出世魚覚醒。奇想天外ゆるかわファンタジー」みたいな。
あらすじ
海辺で小さなレストランを経営する葱田鴨子は、食材を探しに訪れた海岸でびしょ濡れの少女山岡マイコと出会う。 女子高生の姿だが実は魚の山岡マイコ(佐武宇綺)は、彼女を最初に発見した心配性の鴨子と一緒に生活を始める。彼女の存在は意外にも世間に認知されTOKYOウォーカーで特集が組まれるほどになる。
そんな彼女たちの前に、ナルシストの美容師や、自分は物知りだと豪語するカウンセラー、そしてマイコを調理したいと懇願する世界中の料理人が次々と現われるが、ピンチを察知したマイコの体に異変が起こり……。
みたいな(笑)。
これ考えつくだけでも「才能あるな~」って、思います。
小説なら、かなりの所まで引っ張れると思いますよ。
でも映画だとなーー。
まあ見てたもれ(笑)。
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