白く吐く 息にザー汁の 残り香は
我が子見つめて 不倫妻は母
最近、エッセイもどきの文章は、そのネタになる出来事の一日遅れで書いている。
もっとも元から夜が中心の生活を送っているから「静かに一日の事を振り返って」という本来の昔懐かしい日記スタイルみたいなエッセイは書けないんだよね。
仕事がらみで、味付きコンドームのイチゴ味はどんなのか?って書けないこともないし、そうすればある程度「受け」がいいんだろうけど、自分が書きたくない事は書く必要もないし、、。
冒頭の狂歌もどきは、以前、ザー汁の所を精液にしようかザーメンにしようかとか色々いじった挙げ句に結局放置して置いたのを形にしたもの。
chikaの家の近くに野球グランドを持った公園があって、そこで時々、少年野球の試合がある。
休日の試合の場合は一家揃ってっていう感じなので、熟した年頃の「パパ」や「ママ」が勢揃いするのだ。
少年野球のチームって保護者同士の交流(コーチとか含む)なんかで色々あったりして。
健全さの中にかすかに漂う淫靡さというか三流ゴシップ週刊誌のノリっていうのか、そういうモノを表したつもり。
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